早春のマッチザハッチ

もう菜の花があちこち咲いてミツバチが忙しそうに蜜をすすっていた。

この時期になるといわゆる日中の里川をフライフィッシヤーで賑わす早春のマッチザハッチ系の釣りが終盤を迎え始める。桜が散るころまでにはもうちょっと猶予があるかもしれないが、この釣りが好きな僕はちょぴリおセンチモード。
解禁のお祭り的な要素もあるが、もっと早い解禁だったらと思う方も少なくないだろう。

それと引き換えに渓流では徐々にベストシーズンを迎える準備をしているわけだが・・・ 
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(MRIで撮った脳の血管みたいだが、ケロッピー像の近くにある木)
菜の花や桜も咲いていたがこっちの方が気分的に目を奪われる





今日は佐賀のC&R区間へ
川を覗くと落胆した。砂の堆積がまたいちだんと魚たちの隠れ家を隠している。
ここ数年でこの川に限らず、随分と渓相を変えている川が増えてしまった。かなり深刻な問題だ。再生の見込みはあるのだろうか?

宮崎の一部では行政が水害で堆積した土砂を取ったり、広葉樹を増やしたりと国の補助金も手伝い河川再生に取り組んでいると聞いた。
地元の川にもヤマメはいるが、この春も3億円かけてまた砂防提ができた。もう「これでもか」と言わんばかりに砂防が好きな県だと寒心?する。田んぼも国が減田しなさいといってるんだし、農業後継者も減ってきているわけだし、マイホームを作る人も減って杉やヒノキも余ってしまい捨ててるくらいなんだし・・・

3億円使うんなら自然再生推進法などもかりつつ諸外国などのように川を元通りにもどす方にシフトしてほしいな・・・

3億円か・・・宝くじを思い出してしまった、トホホッ

まあ愚痴を言っても始まらない。

しかしながら屈強な魚たちはそんなことを知る由もなく、今ある環境でめげずに今日も元気に生きている。
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ハヤも元気過ぎるくらいたむろっている。(いやはやこんなにいなくても・・・)
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水生昆虫たちもそこそこ元気だったが、石が砂に埋もれた分例年より減ってているのだろうか?(いらぬ心配をしてしまう)
午前中そこそこのハッチはありそれとなく釣れた。それからしばらく水面は静まっていたが夕方からはガガンボをメインにちらほらカゲロウ類。
 手前の石段で良型を確認。ハヤとウグイに紛れてウオサオしながら水中で捕食している。
ダンやスペントはハヤしか反応しない。ドロッパーにいろんなニンフやピューパを試したが無視。捕食の感覚は結構ハイペース。ガガンボのシャックかな~と思ったがそんなフライ巻いていない。
 今度シャックフライ作っとこ

 結局いつもの「謎のまま」のエンディング・・・
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by goosemaker | 2006-03-27 18:48 | flyfishing trip | Comments(0)
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